弊社は、本日2018年1月22日より、弊社TOKIOブランドの新カタログ「TOKIO FurnitureCatalog Vol.11」のWEBカタログの公開と紙カタログの配布を開始いたしました。当カタログは、新商品を含む3,000以上のTOKIO全プロダクツを集約し、ワークスペースやリラックススペースなどシーンごとに探せるようにしたほか、オフィスデスクやミーティングチェアといった用途主体でもプロダクツを探しやすくしました。
弊社は創業50年を超えるオフィス家具メーカーとして日本の高度で高品質なものづくりの技術を受け継ぎながら、地球環境にやさしいプロダクツを開発するというミッションで活動してきました。また、昨今のワーキングスタイルの変化に合わせたプロダクツの開発・改変は日々続けており、当カタログでは、30種以上の新プロダクツを加えた3,000超のプロダクツカタログとなりました。
今回、新たに加わったプロダクツは、
●立ったり、座ったりのワーキングスタイルに合わせて、天板の高さを電動昇降で調整できるFWDシリーズ
●岐阜県生活技術研究所と共同開発し、日本経済新聞にも取り上げられたお尻が痛くならないチェアのFST-77(日本経済新聞 電子版https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD01H4Z_S6A201C1L91000/)
●メッシュ構造で長時間の打ち合わせでも疲れないと好評のコミュニケーションスペース用スタッキングチェアNSB・NSWシリーズと、新デザインでスタイリッシュになったMCR-2_vシリーズ
●フリーアドレススタイルに合わせて7m超の幅まで連結できる大型デスクのFFNLシリーズ
●工具不要で連結できるローパーティションのFLPXシリーズ
などです。ほかにも福祉関連家具を大幅に増やしており、医療用電動ベッドや福祉施設向けの収納家具シリーズが加わったほか、屋外のコミュニケーションスペース用のデスク、チェアもVol.11からの掲載となります。
カタログのご利用は、弊社サイト(製品情報)のほか、ご利用されている代理店ならびに弊社営業所、弊社サイト(デジタルカタログ)からもご案内します。
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