Lab Office 東京支店・ラボオフィス
2022年5月、東京支店の移転とともに新たに「東京支店・ラボオフィス」をオープンしました。新しい家具やワークスタイルを実践・実験する「ラボ」(研究所・実験室)としての場であると同時に、 実際に社員が働く様子を見学いただける「ライブオフィス」としての場でもあります。 藤沢工業のご提案する新たな働き方をこのラボオフィスでご体感いただけます。
コンセプトは「en」
コンセプトの「en」には円・縁(お客様とのご縁)・遠心力(ラボオフィスからの情報発信)…といった意味が込められております。
ラボオフィスを発信源として藤沢工業の輪を広げていくイメージでレイアウト設計されています。
各エリアをTOKIOカタログVol.14のキーワードである「Re:Space」のシーンに基づいてレイアウトしました。
オフィス全体は白をベースカラーとし、ナチュラルで素材感のある素材で構成された見渡しの良い空間となっております。
円の中心に見立てたオフィス中央のカウンタースペースが各エリアに作用する発信源であり、コミュニケーションの場にもなっております。
Entrance 企業のイメージを表現する空間
企業のイメージを表現する空間
企業の顔となるエントランスは一面ガラス張りとなっており、中の様子が見えて圧迫感も無いため、来社された方への安心感を生みます。
壁面にイミテーショングリーンを設置することで雰囲気を和らげるとともにインパクトのある空間を演出しております。
来訪者を飽きさせない壁面装飾
サインの周りのイミテーショングリーンは付け外しができるようマグネット式で施工しております。
季節やイベントに合わせて壁面の装飾を変えることで来社されたお客様を飽きさせない工夫をしております。
Work Space ワークスペース
快適に働けることで帰属意識を高める執務スペース
営業職のデスクをフリーアドレスにして、業務内容に合わせて働く環境を選ぶことでパフォーマンスが向上するほか、他部署の社員とのコミュニケーションも活性化されます。
座りっぱなしの作業が多くなるデザイン室では電動昇降デスクを使用し、適度に立ち作業を取り入れる事で心身の疲労軽減を促し、作業効率の向上が見込めます。
また、アクセントクロスの青色には心を落ち着かせる効果があり、集中して仕事ができる空間となっております。
Free Space フリースペース
自然と集うコミュニケーションの場
オフィスに入って最初に目にするスペースであるため、売れ筋の商品や新製品などを定期的に入れ替えて来社される方が実際に見てお座りいただけるよう設置しております。
カウンタースペースは、中央の柱をシンボルツリーに見立てたカフェ風のイメージで、働く人が自然と集まるコミュニケーションの場としての役割があります。
Concentrate Space 集中スペース
外部に邪魔されず作業に集中できるスペース
コロナ禍において従来の働き方が見直され、Web会議やリモートワークが定着しました。
藤沢工業ではそれらに対応した様々な商品を展開しております。
簡易式の囲い型ソファからキャスター付きで移動可能な折りたたみ式の個室ブース、遮音性の高い完全個室タイプのブースまでご用意しております。
Meeting Room ミーティングルーム
大人数のWeb会議にも対応
ミーティングルームは応接スペースも兼ねております。セキュリティのため間仕切りで空間を分け、家具や内装もシックな雰囲気でまとめましたが、閉塞感を生まないようガラスパーティションを使用しました。
大型モニターやマグネット対応の壁面ホワイトボードを設置することで、大人数での会議やWebミーティングも効率良く行う事ができます。
Refresh Space リフレッシュスペース
心身の健康面と衛生面に考慮したスペース
床材や壁面のイミテーショングリーンなどリラックス効果のある緑色を多く取り入れることで、癒しを感じられる空間を意識して作りました。
テーブルは全て抗菌(SIAAマーク取得)・指紋レス仕様のメラミンを使用しており、衛生面においても安全な空間にしております。